「clasta」ってどう読むの?名前に込めた想い

クラスタ建築設計事務所のパンフレットが店内に置かれ、設計事例やコンセプトが紹介されている様子

いつもクラスタ珈琲豆販売所をご利用いただきありがとうございます。
最近では初めてご来店くださるお客様も増え、「clastaってどう読むの?」「どんな意味なの?」とご質問いただくことが多くなってきました。
今回は改めて、店名に込めた想いをご紹介させていただきます。

暮らしのスタイルをつくる、という原点

「clasta(クラスタ)」という名前は、“クラシのスタイルを創造する”という想いから生まれた造語です。
私たちは元々、建築設計事務所として住宅や店舗の設計・施工を行ってきました。
建物だけにとどまらず、衣・食・住のすべてを暮らしのスタイルとして提案したいという考えから、空間だけでなく日常の体験や価値を届けるために、コーヒーショップという場をオープンしました。

コーヒーショップと設計事務所のあいだで

店内では、設計事務所のお打ち合わせやショールームとしての機能も持ち合わせています。
予約がない場合でも設計士が在籍していれば、空間づくりやリフォームのご相談も可能です。
どうぞ気軽にお声がけください。

コーヒーや焼き菓子などのメニューは、各分野のプロフェッショナルの力をお借りしながら丁寧に提供しています。

コーヒーがつなぐ、ひらかれた空間

静かな設計事務所という空間から、
お客様の話し声や笑い声が聞こえる開かれたコーヒーショップへ。

コーヒーを通して皆さまと繋がれること、
そして日常のなかに“ほっこり”をお届けできることを、何より嬉しく思っています。

clastaは、建築とコーヒー、それぞれの視点から、あたたかな暮らしのあり方を提案しています。

千葉県船橋市三咲の地で、空間設計から日々の一杯まで、暮らしをトータルに彩る拠点として、これからも成長を続けてまいります。

皆さまの「こんな暮らしがしたい」に、そっと寄り添える存在でありたい。
clastaを、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

この記事を書いた人

kokubo.ymk